2006年01月31日

06/01/29-大菩薩峠

日時:2006/1/29

場所:大菩薩峠

メンバー:向山、田中、水谷、矢崎

 今回の山行は自分にとって今年初めての山行であった。新年になってもう一ヶ月も経つのに初登山というのは少し悲しいものがあった。

 そんなこんなで今回は大菩薩峠へと向かった。まず計画段階で、前々日まで林道の冬季閉鎖区間があることを知らずに計画を立ててしまった。12月~4月まで大菩薩峠への入り口となるロッヂ長兵衛までの区間では冬季閉鎖とのことだった。だから車で閉鎖ゲートまで行きそこから歩き始めるという形でのスタートになった。天気に恵まれ、峠の介山荘からは恐らくものすごい眺望が期待できるだろうと、胸を躍らせての出発だった。

 出発してから気づくことは雪の少なさであった。普通ならばこの時期、そこそこの雪があってもおかしくないはずの山肌には、日陰の部分にしか雪が残っておらずまた登山道に至っては雪があるところが多かったが層が薄く普通に土が見えるし、一部凍っているくらいのものであった。歩きやすかったのだが、雪山での歩行に慣れるためにもう少し雪があって欲しかったものである。駐車場から第一展望台、第二展望台と眺望の良いポイントで写真を撮り、本来車で行くはずであったロッヂ長兵衛に着いた。

 ロッヂはこの季節だからなのか閉まっていて人気が無かったのし、秋に来たときには人でごった返していた広い駐車場もガランとしていて寂しいものがあった。
 ここからは、福ちゃん荘、富士見山荘、勝縁荘と三つの小屋を経由して歩き続けた。富士見荘では雄大な富士山が拝めてとても良かった。そして、介山荘へと着いた。登山者は五人くらいしかおらずいつもの賑わいこそ無かったが、空は澄み渡り遠く南アルプスの山々を一望できた。また、介山荘から少し歩いた石碑の所では先程と同じく富士山が眺められとても気分のいいところであった。山梨の名ハイキングスポットになるのも納得である。峠では、カップラーメンを食べた。やはり下界よりは少し高く風も吹く場所。暖かいカップラーメンはおいしいし暖まる。他の登山者も食べていた。冬山の定番お昼なのかもしれない。ご飯を終えて集合写真を撮り下山を開始した。

 下りは物凄い(?)速さだった。登りと同じルートを二時間程で下ってしまった。一度ロッヂ長兵衛で休憩をいれ、駐車場についた。

 今回の大菩薩峠は良い景色と心地よい環境で大変楽しみながらの登山ができ、そして何事も無く終わって良かった。今年もがんばろう!

【向山】

コースタイム:
ゲート前駐車場発9:05 → 第一展望台9:45 → 第二展望台10:02~10:10 →ロッヂ長兵衛10:40~10:50 → 福ちゃん荘11:10 → 富士見荘11:16~11:20 → 介山荘12:06~13:00 → ロッヂ長兵衛13:50~14:00 → ゲート前駐車場着14:50

投稿者 yuac : 20:34 | コメント (0)

2006年01月24日

06/01/21 - 東沢・ホラ貝ゴルジュ

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山域:秩父(東沢)
2006年1月21日
メンバー:久留島 加那、田中 正巳、関 秀倫
      橋本 誠(学院山岳)

週末、寒気の流入と前線の通過で雪の予想。
「雪が降るから山は行かん!」に対して「雪が降っている山も良い!」と言うことで・・・。
ただ、この日、午後から岳連のレインジャー反省会、理事会、新年会があるので軽い山行となった。

”夏の東沢ボッカ”(←クリックすると記録が読めます)以来、東沢に惚れていて、冬の東沢も見てみたいと言うことで、新・部長、副部長とハッシーを誘って軽く偵察してきました。

甲府を出たときから雪が降り出す。
駐車場は積雪3cm程、予想より少ないが、吊橋に行くまでの道が所々、凍結。
登山道はなれ、東沢方へ。東沢のほうは踏み後なく、誰も入っていないようだ。
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沢は完全には氷結しておらず、弱点を慎重に突きつつ進む。
が、最後尾を歩いていた為、氷に亀裂が!騙し騙し行くがドボン。
後にも先にも沢に落ちたのは自分だけだった。
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雪と枯葉で所々、滑りやすいが特に問題なく。
沢沿いの木々の葉が落ちており、夏より明るいイメージ。
また、いたるところに染み出しに縁る氷爆が出現していた。
スゲェ~よマジで!!
駐車場からほぼ一時間半で到着。
状態は・・・
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ここ二週間ばかし暖かかったせいか、完全氷結ではない。が、綺麗であることに間違いない。
何時か夏季の完全遡行と冬季氷結時の遡行をしてみたいものだ・・・
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この奥にも乙女滝、東ナメ滝、西ナメ滝、魚留めの滝、千畳のナメ、両門の滝があり、それらの氷結時の景色にも興味がある。特に千畳のナメなんて、どーなってるの?好奇心は尽きない。もうちょっと時間が有る時、出来れば一泊ぐらいで、また遊びに行きたいものである。
誰か一緒に行きませんか?

                                                                                    記:関 秀倫

投稿者 yuac : 05:44 | コメント (0)

2006年01月18日

05/12/26-29 - 塩見岳

南アルプス塩見岳
期間: 12月26~29日
メンバー:高木(リーダー)、伊藤陽一郎(サブリーダー、食糧係)、田中正巳(装備係)
     関秀倫、勝木幹夫(OB)

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今回は冬休みを利用して、OBの勝木さんとともに塩見岳に行くことになった。朝7時に甲府駅に集合し電車で伊那大島駅へ向かった。

コースタイム:
12月26(月)晴れ
 伊那大島駅(1033~1100)=樺沢道上(1155~1208)~塩川4号橋(1211)~塩川土場(1235~1305)~休憩(1400~1455)~尾根取付点(1530)

今回は冬休みを利用して、OBの勝木さんとともに塩見岳に行くことになった。朝7時に甲府駅に集合し電車で伊那大島駅へ向かった。
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▲伊那大島駅から見える南アルプス

そこから少々窮屈ではあったが1台のタクシーに5人で乗り込み目的地の塩川土場に向け出発した。今年は例年よりも雪の量が多いため最初からタイヤにチェーンを巻いていくことに。積雪のためタクシーは途中まで、そこから登山口まで歩くことになった。約30分歩き、登山口の塩川土場についた。
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▲真っ白の駐車場。

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▲勝木先輩、関先輩

  駐車場は真っ白でトレースも一切なかった。ゆえに我隊は2005年年末塩見ラッセル隊に決定してしまった。少し休憩した後、尾根取付に向け出発。徒渉を繰り返しながら、沢沿いの道を進んだ。積雪は20cm~30cmほど、印もはっきりあり途中少し迷ったものの、尾根取付点に着くことができた。テントを張りキムチ鍋を食べ今日はここで終了。
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▲キムチ鍋。

12月27日(火)晴れ
尾根取付点(0735)~休憩(0829~0850)~休憩(1015~1035)~休憩(1137~1215)~休憩(1315~1340)~鳥倉林道分岐(1435~1445)~休憩(1523~1535)~休憩(1630~1635)~三伏峠(1650)~三伏峠冬季小屋(1658)

朝4時起床。支度をして出発。ここから三伏峠まではかなりの急坂である。最初は雪も浅く、順調に進んでいった。しかし2000mを超えたあたりから次第に深くなりラッセルも膝上になり困難になってきた。急坂と深雪と必死のラッセルが永遠と続いた。それにしても全くといっていいほど進まない。日も暮れ始めた17時、三伏峠冬季小屋に着いた。夏山コースタイム3時間半のところ8時間弱もかかってしまった。みんな疲労困憊であった。小屋の中にテントを張ったのだが、寒さは半端ではなく身の回りのありとあらゆるものが凍った。医療袋にはいっていた消毒液が凍っていたのはショックだった。


12月28日(水)晴れ
 三伏峠冬季小屋(0920)~休憩(1123~1143)~休憩(1323~1347)~本谷山(1435~1520)~三伏峠小屋(1705)

  朝から快晴、この日はワカンをつけ勝木さんはスノーシューをつけて、荷物をデポし行けるところまで行こうということで出発した。準備をしていると、3人組のパーティーにあった。僕たちのトレースを使って登ってきたらしい。このパーティーと同行し本谷山を目指した。大部分のラッセルは我が隊が行った。
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▲またラッセル。


キツイ樹林帯を必死にラッセルし稜線に出た。

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▲稜線

稜線は雪が飛ばされ積雪が少ないため歩きやすい。そこでは雲ひとつない快晴で塩見岳が大迫力で見えた。景色は最高に良く、遠く北アルプスの槍ヶ岳も眺めることができた。中央アルプスは北から南まですべて眺めることができた。
  本谷山までも樹林帯をラッセル。腰まで埋まることもしばしば、やっとのおもいで本谷山に着いたのは14時半、夏山コースタイムで1時間半のところデポして身軽になったにもかかわらず、約5時間近くも要してしまった。残念ながら塩見岳は時間切れということで断念することに。後からきたパーティーの手助けをする形となってしまった。
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▲本谷山山頂到着。
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▲埋もれている標識。
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▲懸命に掘る先輩方。

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本谷山では標識を掘り出し記念撮影をした。雪の深さは1.5mくらいはあった。帰りはトラバースがあるためほぼ夏山コースタイムくらいで戻ることができた。

12月29日(木)晴れ
 三伏峠冬季小屋(0750)~三伏峠(0802)~休憩(0855~0907)~休憩(0944~1007)~尾根取付点(1020)~塩川土場(1058~1135)~塩川4号橋(1155)~ゲート1157~高橋(1225)~入沢井バス停(1232~1318)=伊那大島駅(1358~1508)
 
  この日も朝から快晴。テントをたたみ、塩見岳を見納め7時50分下山開始。ところどころシリセードーでショートカットしながら快適に下っていった。トレースもあるため下山はあっという間。3時間で塩川土場についた。しかし携帯の電波が入らないため、林道を2時間も下ることになってしまった。


天候が安定していたにもかかわらず途中敗退をしたことは反省しなければならない。全体として例年よりも雪が格段に多くラッセルが困難であり登頂できず非常に残念であった。しかし苦労した分良い思い出になった。景色も良く南アルプスの美しさ素晴らしさを再認識した山行だった。

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▲今回のことで行く前よりも一層美しく見える。

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投稿者 yuac : 23:39 | コメント (1)

2006年01月12日

05/05/04 - 蓼科山

メンバー : 山下、藤原、向山、長葭
天気 : 晴れ

 今回は、初めて自分の運転で山へ行くということで少し緊張していた。途中で駐車場を通り過ぎてしまったが、なんとか無事に登山口に着くことができた。

 天気は晴れで絶好の登山日和!久しぶりの山ということもあり、ルンルン気分で登り始めた。始めはなだらかな道が続き、周りには白樺の木がたくさんあった。しばらくいくと登りが急になっていき、後ろを振り返ると景色がよく見えるようになっていった。

 途中に雪があったので、みんなで軽く雪合戦をしながらわいわい楽しく登っていくと、いつの間にか頂上に着いていた。蓼科山の頂上はとても広く、たくさんの登山客がいたがまだまだスペースがあり余っていた。

 頂上で昼ご飯を食べゆっくりした後、前掛山へ出発!!向かって行くと雪がたくさんあり、道が急な下り坂になっていた。アイゼンを履いて行こうとしたが、一人4本歯のアイゼンしかもっていなかったので行くのを断念し下山することにした。今回の山行は楽しかったが、久しぶりということもあってとても疲れた。 【長葭】

投稿者 yuac : 13:09 | コメント (0)

05/06/04 - 木曽駒ケ岳

メンバー : 山下耕司、田中正巳、藤原育恵

 甲府駅から駒ケ根駅までは電車で、駒ケ根駅からしらび平までバスで移動した。さらにしらび平から千畳敷まではロープウェイに乗った。バスの中から駒ケ岳がよく見えたが山はまだ白く雪が残っているようだった。
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 ロープウェイを降りると、辺り一面真っ白で予想以上の雪だった。宝剣山荘までは急登だったのにアイゼンしか持っておらず、登りきれるか不安な面もあったが、とりあえず行ける所まで行こうということで出発した。雪はほどよい固さで足を取られたり、滑ったりすることはなく、思ったより歩き易かったので時間はかかったが山荘まで辿り着けた。そこから先は雪も少なくなり緩やかな上りになったため無事に頂上まで登ることができた。しかし、やはり今回は装備が不十分だった。6月とはいえ、山には雪がまだ残っているということをもっと考慮しなければならなかったと思う。
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投稿者 yuac : 13:07 | コメント (0)

05/09/21~22 - 千丈ケ岳

メンバー : 山下耕司、矢崎七瀬、藤原育恵

 屋久島合宿が台風のため失敗に終わり、合宿の代わりの山行として千丈ケ岳を計画した。

平日だったため早朝のバスがなく9時30分のバスに乗り広河原を目指した。そこからさらにバスに乗り北沢峠に向かった。北沢峠に着いたのが午後1時過ぎだったのでこの日は移動のみとなった。北沢長衛小屋にテントを張り、その後小屋周辺を散策した。

 そこでカモシカに遭遇!しかも2頭!!北沢峠へ向かうバスの中からも1頭見れたので、一日で3頭も遭遇したことになる。一日でこんなにカモシカに出会ったのは初めてで、とても驚いた。


 二日目は必要な物だけ持ち残りはテン場に置いて登ったので、荷物が軽く登りやすかった。あいにくの天気で小雨もぱらつき景色は何も見えなかった。稜線に出ると時折強い風が吹き飛ばされそうな場面もあった。合宿に続いてまた今回もか…。と肩を落としていた私達だったが小千丈ケ岳では嬉しい出会いもあった。なんと!オコジョに遭遇したのだ。オコジョは今まで一度も見たことがなかったのでとても感動した。ちいさくてかわいらしい姿をしていて、みんな大喜び。悪天候の中登ってきたかいがあったなぁと思った。千丈ケ岳の頂上は風が強く寒かったため、記念撮影をして早々に下山した。

 天気が悪く非常に残念だったが、カモシカやオコジョに出会えたのはとても嬉しかった。次はぜひ天気のいい時に来たいと思う。 【藤原育恵】

投稿者 yuac : 13:05 | コメント (0)

05/07/02 - 石空川 沢登り

メンバー : 高木直幸、伊藤陽一郎、藤原育恵、合田哲也、玉井昭

 前日雨が降ったせいか水量が多いようだった。天気はくもりで、気温もそれほど高くなく水がとても冷たかった。コースのほとんどは川の中を歩くという感じだったが、岩を登る所では水を前面に受けながらで、普通に登る時とは全く違い大変だった。またわらじだけでいかにも滑りそうな岩の上を歩くのは、沢登り初心者の自分にとって少し不安でもあった。私にとっては二度目の沢登りで今回が初めての人もいたのだが、そのような様子も見せず楽しそうにしている彼らの姿はとても頼もしく感じた。それと同時になかなか進めず苦戦している自分が情けなく思えた。

 初めにも書いたように、この日は気温があまり上がらず寒さに震えながらの沢登りだったが、最後に見た滝にはとても感動した。この時ばかりは寒さを忘れてしまうほどの迫力だった。天気がよければもっとよかっただろうが、滝も見ることができて満足だった。 【藤原育恵】

投稿者 yuac : 13:03 | コメント (0)

05/05/21 - 八ヶ岳・阿弥陀

メンバー : 伊藤・石栗・市川・高井・滝井・田中・長葭・藤井・水谷・笠井・合田・五味・玉井・田中(祐)・廣瀬

天気 : 晴れ

 赤岳山荘に着くまでに時間がかかり、出発時間が8:50と遅くなったが、山に親しむこと、仲間との友好を深めることが今回の大きな山行目的であったので、のんびりと楽しみながら登った。赤岳山荘から行者小屋までは3、4人のグループで行動した、今回は新入生4人も全員参加ということで、お互いを知るよいチャンスとなった。全グループは行者小屋で合流し、そこで談笑しながら昼食を食べた後、いよいよ全員で阿弥陀岳へと向かった。

 南沢には予想していたよりも多く雪が残っており、雪山経験の少ない部員にはよい刺激になったようだ。阿弥陀岳山頂付近のガレ場で大きな落石があり、これも大きな刺激となったようで、この落石のあとからメンバーが「ラ~ク!」とやたら熱心に叫ぶようになった。今回は山の美しさも際立っていた。空は青く、新緑は輝いていた。地形がら声がよく反響し、綺麗な山彦を聞くことが出来た。雪は山を覆い、山に威厳を与えていた。これらを含めて色々と経験したので、阿弥陀の山頂に到着したときには、十分な達成感を得た。40分程度山頂を満喫したあと、下山することとした。
 
 山頂から下山する頃にはメンバーも岩や雪に慣れてきたらしく、割とリラックスして下山できたようだ。最後まで天候に恵まれ、終始良い景色を堪能できた。

 今回の山行の目的は達成されたとみてよいだろう。メンバーは、山の楽しさ、怖さの両方を学ぶことができた。メンバー間の交流も深まったようだ。こんな楽しい経験は、そうそうできるものではない。 【伊藤記】


コースタイム : 赤岳山荘(8:50)~南沢~行者小屋(11:20)~阿弥陀岳(14:00)~南沢~行者小屋(16:00)~赤岳山荘(17:30)

投稿者 yuac : 13:02 | コメント (0)

05/06/25~26 - 甲斐駒ケ岳

メンバー:長葭一利 藤井俊幸 原彩子 高井麻世 石栗紗央理

 6月25日、26日で甲斐駒ヶ岳へ行った。この山行はメンバーの高井さんにとっては初めての泊まりで、私(石栗)も泊まりは二回目だったのでとても緊張していた。

 当日は朝から最高の天気で、紫外線の降り注ぐ絶好の山日和だった。白州観光キャンプ場尾白という所から出発して山へ山へと入っていった。せみの鳴き声が、もう、ホントにうるさくて、その分暑さが増してる気がした。そんな中、私たちはまずは横手・白須分岐を目指した。

 しばらく歩いていくと分かれ道がありそこが分岐だと思ったのだが実は違って、あとからあれはただの名もなき道ということがわかった。紛らわしかった。そこから本物の分岐までは比較的緩やかな道のりで歩きやすかった。しかしこの辺りで、変なちっこい虫の存在が私たちの間で問題になっていた。油断していると腕に何匹もとまっていて、赤くなってすごくかゆかった。 まあでも何とか分岐も通過し、八丁登りに入った。ここは結構急で、暑さのせいもあり水分と体力を大量に消耗した。

 出発から約5時間後、私たちは刃渡りへたどり着いた。むき出しの岩場に鎖がついていて危険極まりない感じ満点だった。ここまで来るともうせみの声は聞こえず、静けさが余計に緊張を掻き立てた。一人ずつ慎重に岩場を通って無事刃渡りを通過した。

 そこから一時間半ほどで五合目小屋に到着した。五合目小屋はボロボロだった。小屋を出発してからがまた大変で、ハシゴや鎖が何度も目の前に立ちはだかった。しかもハシゴは半腐り状態で所々抜けていた。なんとか七丈第一小屋についた頃にはもう午後四時近くになっていた。本当によく歩いた。

 しかしここで私たちを悩ませる事実が発覚した。小屋からテン場まで驚くほど遠いのだ。ハシゴや岩場を通らなければならず、もううんざりだった。水汲みやトイレも一苦労だ。テントをたて、すぐに夕食の支度をした。メニューは、シチュー、ハンバーグ、チーズ、食パン。食べる前に藤井君が持ってきたお楽しみ宇宙ボックスの中身で乾杯した。お楽しみ宇宙ボックスとは藤井君がみんなのために持ってきた発泡スチロールの箱で、中にはコーラ、リプトン、レモンウォーター、ワインが入っていた。これにはみんなびっくりだ。食事の後、原さんの提案でみんなで輪になってジェンカを踊った。そして寝た。


 二日目。鳥の声で目覚めた。荷物もテントも置き去りで甲斐駒頂上へ向かった。途中、高井さんの百均で買ったウエストポーチが何度もはずれて落下し、安物はダメだと実感した。山頂に近づくにつれ木が無くなり、直射日光にさらされてじりじりと肌が痛かった。八合目には割りと早く着いた。そこから頂上らしきものが見え、喜んだのもつかの間、すぐにそれが頂上ではないことが判明した。頂上はさらにその向こうだった。しばらく行くと、切り立った大きな岩に遭遇した。そこでトリック写真を撮ったりしていたらだいぶ時間を使ってしまった。

 その後も岩場が続いたが、登りやすいように岩が削られていたりして、それほど苦労はしなかった。岩場が終わると白い砂の道になった。今度こそ本当の山頂が見え、パルテノン神殿のようなでっかい祠が見えた。午前8時、ようやく山頂に到着した。脱力した。景色よりも、山頂に着いたという事実に感動した。長かった。山頂を満喫してからまたテントに戻った。

 10時頃テントにつくと昼食をとり、下界へ向かった。くだりはまたまた大変だった。行きに苦戦した長くてぼろいハシゴたちがまた現れた。しかも下るとなると登りより神経を使う。五合目についたのは午後一時だった。そしてまた刃渡りを通りひたすら下った。途中からマジカルバナナが始まった。最初は元気よくやっていたが、みんなだんだん疲れてきて、同じ単語が何度出てきても誰も注意しなくなった。そしてひたすら歩いた。歩いても歩いても着かないのでみんな不安になってきた。そこで長葭君が走って先を見に行ってくれた。どうやら道は合っていたようだった。歩いていくとかすかに川の音が聞こえてきて元気付けられた。

 ずいぶん長い時間歩いて、もとのキャンプ場に着いたのは午後四時だった。もう、なんだか、とにかく帰ってこれてよかった。駐車場に座り込んだときの開放感は忘れられない。 【石栗紗央理】

投稿者 yuac : 12:59 | コメント (0)

05/04/23 - 茅ヶ岳

メンバー:高木、藤原

 初めは緩やかな上りで女岩の辺りから傾斜がきつくなった。進んでも進んでも展望が開けず、延々と上りが続くような感じがした。途中、深田久弥終焉の地があり、そこから頂上まではあっという間だった。

 時間があったので金ヶ岳まで行くことにした。すぐ向こうに見えるのが金ヶ岳だと思っていたがそうではなく、騙された感があった。金ヶ岳頂上よりはその手前のほうが景色がよかった。下山途中には色々な花が見られたが名前がわからず残念だった。植物についてもっと勉強が必要だと思った。

深田公園駐車場8:40→女岩9:30~9:40→茅ヶ岳10:20~10:35→金ヶ岳11:10~11:20→駐車場13:35

投稿者 yuac : 12:52 | コメント (0)

05/09/01~5 - 屋久島目の前だったのに…

メンバー : 伊藤陽一郎、矢崎七瀬、山下耕司、藤原育恵、滝井宗一、笠井健太、合田哲也

 今年の夏合宿として私達の班は屋久島を目指すことになった。行きは青春18きっぷで二日かけて鹿児島まで移動し、三日目にようやく屋久島に上陸できるという計画だった。

 一日目、二日目は野宿をし、三日目の朝に屋久島行きのフェリーに乗ったところまではよかったのだが、台風の影響でフェリーが接岸できず鹿児島まで引き返すことになってしまった。あと少しで上陸できたのに…。屋久島を目の前にして再び鹿児島へ向かったのだった。

 さらに帰りのフェリーは揺れが激しく、みんな気分が悪くなってしまいぐったりしていた。なんだか重ねてついてないなぁと思う。その日はまた野宿をし、次の日に鹿児島観光をして五日に甲府に戻った。縄文杉に会えるのを楽しみにしていたが、台風のせいでとんだ電車の旅になってしまった。ぜひいつかリベンジをして屋久島の山を制覇したい。  【藤原育恵】

投稿者 yuac : 12:51 | コメント (0)

05/08/10~11 - プレ合宿北岳・登山記録

メンバー:内藤暁、市川友博、長葭一利、石栗紗央理、向山洋平、水谷直貴

山域:北岳

 合宿の予行練習ってことで合宿と同じメンバーで一泊旅行。場所はもうリーダーにとっては「庭」って感じの北岳。

 もちろん天気は雨。途中までは曇りだったが雨が降り出した。今年は人が多いかってって思ったけど、そんな事もなく進んでいく。途中向山が熱中症になりかけたがなんとか北岳山荘まで到着。

 山荘の診療部で頭痛の薬をもらい安静に。雨の振る中就寝。次の日ももちろん雨、そして雷。出発の時間を大幅に遅らせた。山頂を越えて肩の小屋、お池小屋って感じで帰ろうと思ったが断念して八本歯を戻ることにした。途中、われが友達、伊藤君がお池小屋でバイトしているのでご挨拶。そしてその頃には雨もあがり、レインをぬぎすて一気に下山。

 それにしても雨が多いね。僕いるチームはってつくづく思った。これで合宿も雨だったら本当に最悪だ。 【内藤】

投稿者 yuac : 12:48 | コメント (0)

05/08/28~29 - プレ合宿・北岳

メンバー:藤原育恵、山下耕司、滝井宗一、笠井健太、合田哲也

 プレ合宿として北岳に行きました。天気も大きく崩れることなく最高の山行となりま
した。


 一日目、甲府駅からバスに揺られ広川原に。そして北岳目指して出発。この時バスやタクシーの時間を確認していれば・・・

 登りのルートは二俣から左俣コースを通って北岳山荘でテントを張って一泊という予定だったので、二俣に至るまで道の横を流れている大樺沢のおかげで水で困ることはありませんでした。上のほうになると細かい石がたくさんあるので落石注意。あと虫が多い・・・黄色の服を着ていた笠井君は虫に大人気でした。八本歯に着くともう北岳山荘まで後少し。八本歯からは岩場で道が悪く体力がかなり消耗したけど、そこを抜けると後は花に囲まれた歩きやすい道が北岳山荘まで伸びています。僕は気付かなかったのですが、北岳山荘の近くに雷鳥がいたらしいです。

 北岳山荘につくと雨がポツポツ降ってきて、次の日はどうなるかと思いましたが、朝起きると雲一つなく星が綺麗に見えて感動しました。また太陽が昇ると雲海が富士山だけを残して広がっていました。北岳の頂上に着くと最高の天気で周りの山々や景色を鮮明に見ることができました。帰りは北岳から肩ノ小屋、草スベリ、伊藤先輩がバイトをしている御池小屋、広川原という経路でした。肩ノ小屋の付近では猿らしき動物がいました。

 この下山で一番きつかった場所は草スベリ。ずっと同じ風景が続き、途中御池小屋が見えるようになるけど、とても遠方にあったので正直気が遠くなりました。ここは周りの雑草がチクチクしているので注意。

 くたくたになりながら御池小屋に着いて休憩をしていると伊藤先輩を発見。小屋の話や遭難や事故などの話を聞きました。

 御池小屋を出発し広川原につきました。そして帰るためにタクシーを呼ぼうとしました・・・が工事のためこの時間帯は来れないということが発覚。2,3時間待ってようやくバスに乗ることができ、やっと甲府に・・・今回の山行はいろんなことに恵まれていました。帰りのタクシーは大失敗だったけど、それもいい経験になったと思います。 【合田哲也】

投稿者 yuac : 12:46 | コメント (0)

05/09/10 - 櫛形山 高山植物講習会

メンバー:高木直幸(リーダー)、山下耕司

前日に高木君に誘われて今回の講習会に参加した。行った山は櫛形山であった。櫛形山は行ったことが無かった上、高山植物講習会に参加することも初めてだったので久しぶりに新鮮な気持ちだった。


当日は県民の森に集合したが、渋滞などのため少し遅れてしまった。ここは反省しなくてはならないだろう。集合場所で車を絞り、休憩舎まで移動後、駐車場周りの植物について講師から教わった。アキノキリンソウ、コウゾウリナ、アザミ、シラネセンキュウ、オトコエシ、ノコンギク・・・ここにあるだけでも非常に様々な花が見られた。自分はほとんど講師の言うことを聞いているだけのような感じだったが、高木君はどんどん質問していた。大したものだと思うと同時に、自分もこれくらいになってやる!とやる気が沸いたのだった。

駐車場を散策しつくした後、山の中へと入っていった。オオアワガエリ、トリカブト、ハナイカリ、オオカメノキ、タムラソウ、オタカラコウ、クガイソウ、麗人草、コウモリソウ、センジュガンピなど、景色が開けるまでに様々な高山植物がここでも見られ、非常に驚いた。今まで花の名前を知らずに登っていたが、わかると結構面白いなと思った。

休憩後、再出発。その後も様々な花があったが、中でもカワラナデシコが印象に残った。この時期にここで見ることが出来るのは珍しいそうだ。また、ツノハシバミも印象的だった。なんでも、もう少しすればナッツ系の食べられる実が生るそうだ。是非とも挑戦したいと思った。

その後ゆっくりとしたペースで池砂ノ頭まで行き、昼食後アヤメ平経由で駐車場に戻った。アヤメ平では盗掘されたアツモリソウの跡を見たそうだ。「そうだ」というのは、自分はトイレに行っていたために見られなかったからだ。高木君が言うには、「きれいに盗られていた」とのことだった。楽して金を稼ごうなんてふざけたやつだ。

櫛形山山頂に再び着いたとき、ある人が思いもよらないものを見つけた。登山道から少し外れた所にゴミ箱があったのだ。しかもゴミがいっぱいに詰められ、辺り一面に散乱していた。地元の観光関係者が設置したようだ。レインジャーで報告せねば・・・などの声が周りから聞かれた。まったくどいつもこいつもふざけたやつだ。私はそう思った。

今回の講習会後、私が覚えて人に教えた花は、ノコンギク、コウモリソウ、カニコウモリ、ヤグルマソウ、ヤマハハコ、オヤマボクチなどである。これにより、山行が以前より充実したが、忘れてしまった花もあるのが残念だ。高木君が言うようにハンドブックを買い、山行をより充実させねばとつくづく思ったのであった。  【山下耕司】

投稿者 yuac : 12:43 | コメント (0)

05/08/17~21 - 夏合宿(北アルプス北部)・登山記録

メンバー:内藤暁、市川友博、長葭一利、石栗紗央理、向山洋平、水谷直貴

山域:北アルプス北部


 待ちに待ったこの季節。そう合宿の季節。今年の夏は暑い!そんな時は山へ涼みに、感動しにいこうじゃないか!

 今年も去年行けなかった日本海目指してがんばります。コースは唐松岳から白馬、朝日をこえ、親不知へ。新たな仲間たちと協力して頑張ろう。そんな気持ちで挑んで行った。


 一日目、これは移動日。合宿の最大の目的は「楽しむこと」これを忘れちゃいけない。過酷な日程を、コースを、選んで行くのもいいが僕らのメンバーは楽しさ一番って感じで挑む。午後に甲府を出て、19時くらいには白馬駅へ到着した。さすがにこの時間ではお店も色々開いているかな?と思って下りた白馬駅・・・「くらっ!」「甲府より暗い。てかマック閉まってるし!」まだ19時半くらいなのに(泣)

 でも車がいっぱい止まっているところに行くとおいしそうな臭いが!夕飯get!みんで腹いっぱい食べた。これがまたたくさんの量がきて本当にいっぱい食べれた。

 もちろん寝床は白馬駅。虫がいっぱいいたがお構いなし、トランプなどをしてたら、雨の音。めっちゃ激しい。やっぱ明日は雨かな。初日からレインは嫌だな。そんな思いとは裏腹にすごい勢いで降っている。もう帰りたくなってきた。そんな感じで一日目終了。


 二日目、朝起きると足や手が真っ赤に・・虫のせいだ。かゆいかゆい、雨は降ってなかったが曇り、今にも振り出しそうだ。なんとか気持ちを切り替えて進んでみる。他の登山者にまじって八方池山荘を目指す。ゴンドラやリフトを乗り継ぎ到着。夏のリフトやゴンドラは初体験で、楽しかった。雲の中じゃなかったらもっと良かっただろうにと思いつつ、登山開始。唐松山荘までは4時間あまりの工程なので、ゆっくり過ぎず、急ぎすぎずに進んだ。合宿初体験のメンバーもいるのでまずこのリュックの重さに慣れる意味もこめて。

 雲は相変わらず、やっぱこのメンバーの中に雨男がいるのか?と思いつつ進む。遊歩道となっているためか、八方池まではお年寄りやお子様まで様々な人がいた。その先はぱったりと人が消えた。途中ほんの一瞬だけ晴れ間が!白馬が!キレットが見えた。疲れてた自分たちにはうれしい時間だった。おまけにブロッケン現象まで。

 そして唐松山荘到着。ちょっと思ったのがここの山荘の人って冷たいです。去年も同じこと思ってましたが、一年経ってもやっぱり。。。


 三日目。これが結構正念場。帰らずのキレットをこえなきゃいけない。天気はご来光が見れたものの、キレットに差し掛かる時にはすでに真っ白。やっぱ雨かな・・・ 一番びびってたのはリーダー。一番平気そうだったのが市川君と石栗さん。本人たちはそうもないって言ってたけど表情一つ、変えなかったもん。

 天狗の大下りを登るのがまたきつい。みんなはぁはぁ言いながらやっとの思いで天狗山荘到着。ここでふと思ったのが「去年と景色変わってない」ってこと。去年も小雨の中、真っ白の世界を歩いた記憶があった。そして今も天気は小雨で真っ白。もう泣きたかった。何も見えん!

 ここで小屋の中を借りて昼食を食べる。去年も思ったけどこの山荘の人たちはいい人たちだ。そして白馬まであと3時間、もう一分張りがんばるぞ!って感じで出発。風が!雨が!回りは白!あれもうすぐ3時間だ・・・まだ小屋ないねって思ったら目の前に小屋があった。ちょっとびっくりした。

 雨の中、テントを立てて、夕食はビップに決めようと前からの計画なので小屋まで行ってメニューを見たら、なんとサーロインステーキだ!ご飯、スープはお変わり自由ってなわけでガッツりいかせてもらいました。めちゃくちゃうまいんだこれが。たまにはいいよね!お腹も満腹になって一休み。

 そこで、ちょっとこれからを話し合うことに。これから先にエスケープルートはない。どんな難関がこようが親不知まで行くしかない。天気はすべて曇り・・・天気予報にバカにされた気分だった。小屋の人に聞いたら「ここ一週間は雨だね。しかもここ毎日雷が鳴ってるよ」とのこと。正直今までも雷はゴロゴロ鳴ってた。それでか、気持ちが折れちゃってたようにも思えた。小屋の人までも巻き込んで話し合い。それで決まったのが「下山」。せっかくの夏の思い出、楽しいものにしたいってのがリーダーの願い。頑張って親不知着いても土砂降りだったら嫌だよね。白馬山荘の人もとってもいい人。毎年ありがとうございます。


 四日目、下山と決めた朝。朝はいつも天気がいい。なのに午後は嵐のようになる。山っていつもこうだ。白馬山頂では大雪渓の事故現場が見えた。すごい土砂が流れ出して亀裂が走っていた。白馬大池に到着。ここの池まじできれい。泳ぎたかったけど我慢しよう。長い長い下りを経てようやく蓮華温泉ロッジへ到着。

 お風呂に速く入りたい、って思ってバスの時間を見たら4時間あまり時間が。。。みんなでトランプなどをして時間つぶし。なんか初日を思い出す。そして雨が降り出した。雷も遠くだが鳴っている。

 去年寄った温泉。去年寝た糸魚川駅で夕食。これももちろん同じ場所。糸魚川駅は白馬駅とは違いとっても寝やすい。虫もあまりいないし。


 五日目はちょっと曇ってたけどやっぱりゴールの海が見たいってわけで親不知へ。これまた奇跡かな。親不知についた頃には晴天。他の海水浴客に負けず、一番に海へ飛び込む!他のお客さんも僕らのお陰?で飛び込み始めた。パンツ一枚、ズボンで服着たまま、だけど楽しかった。みんなイイ笑顔してたよ!そしてよく遊んだ後は乾かさないとね。びしょぬれじゃ帰れないから。そして乾いたあとは帰宅。お昼をすませて後は電車の旅。これがまたしんどいけど甲府まで我慢。長い長い道のりを経て僕らの合宿は終了を遂げた。


 去年のリベンジのつもりが去年の思い出を振り返る旅、みたいになってしまった。けど楽しかったから許して下さい。リーダーがもっともっとちゃんとしてたら、もっともっと楽しい合宿になったのかもしれない。本当にごめんね。色々あった合宿も文章にしてみるとあっけないものに思える。俺以外はすべて後輩ってことで、どんな合宿がいいか色々考えて見たけど楽しさってのが一番じゃないって思った。今回の合宿は山に海に下界にすべてを楽しめたかなって思う。メンバーが楽しかったって言ってくれて本当にうれしかった。来年こそは頑張ってくれ。 【内藤】


コースタイム:
 一日目:甲府駅15:38-白馬駅19:20
 二日目:起床5:45-八方池山荘8:10-八方山9:00-休憩9:50-丸山ケルン10:35-唐松山荘11:30
 三日目:起床2:45-唐松山荘発5:00-唐松岳5:09-一峰の頭7:00-天狗の大下り8:07-天狗の頭9:30-天狗山荘9:50-天狗山荘発11:10-村営白馬山荘14:20
 四日目:起床3:00-村営白馬山荘発5:30-白馬山頂6:00-小蓮華山頂7:35-白馬大池山荘8:30-白馬大池山荘発9:30-天狗の庭10:05-蓮華温泉ロッジ11:15-糸魚川駅
 五日目:起床6:00-糸魚川駅-親不知-甲府駅

投稿者 yuac : 12:33 | コメント (0)

05/06/18 - 沢登りinナメラ沢

メンバー:高木直幸、伊藤陽一郎、山下耕司、藤原育恵、矢崎七瀬、田中祐介、市川友博、滝井宗一、田中正巳、長葭一利、合田哲也、橋本誠(山梨学院大学山岳部)、学院1年生3人(名前分かりませんm(__)m)


 今回は山梨学院大学山岳部と山梨大学医学部との交流山行ということで沢登りをすることになったが、医学部はキャンセルが入ったらしく、残念ながら医学部なしでの沢登りになった。道の駅で学院の4人と合流してから車で雁坂トンネル料金所の手前の駐車場まで行き、そこで準備をして沢へと向かう。登山道から急坂を降りるとナメラ沢があった。僕は沢登り初心者だったのでよくわからないが、水量は思ったより多くなかった。と思う。この日は生憎の曇り空で太陽が顔を出すこともあまりなく、若干寒かった。しかし沢の水の冷たさにも慣れてしまうと後はこっちのもので、あえて水の中をジャブジャブしながら登っていった。


 しばらく行くと目の前に高さ5メートルくらいの岩壁が現れた。ここは右側からのルートは水もほとんどなく簡単そうだが、左側のルートは水が勢い良く流れ落ちてきて大変そうだ。その水流に立ち向かい水圧に負けて下の水に落とされる人もいたが、ずぶ濡れになりながらも楽しそうだった。さらに進むと今度は傾斜は緩やかだが、全体に水が流れていて岩肌がとても滑りそうな坂があった。橋本さんがまず登っていってロープを木に固定し、そのロープを頼りに他の人が登る。多少滑りながらも皆登ることができた。その後少し登った所で昼飯を食べるが、晴れ間がのぞかないので服が濡れている人は寒そうだった。でもまあ沢登りだからしょうがない。


 昼食後は沢を下り始め、さっきの坂・壁のところは懸垂下降でそれぞれ下った。久しぶりに懸垂下降したが、やっぱりおもしろい。気を抜くと滑ってしまうのは気をつけないといけないと思った。来た道を戻り、途中沢へ降りてきた場所を通り過ぎてしまったが、無事帰ってきた。


 今回は沢登り初心者でも登れる簡単なところだったが、楽しんで登れたと思う。ただやっぱり沢登りはもっと暑いときにやりたいものだと思った。        (市川 友博)

投稿者 yuac : 12:28 | コメント (0)

2006年01月05日

05/12/30~06/01/01 - 正月山行

山域:霧が峰
2005年12月31日(土)~2006年01月01(日)
メンバー:現役:関 、高木、藤原、田中(2)
      OB:勝木、古屋、今井、日比野、野村、小山
ルート:12/31 梨大=コロボックルヒュッテ前駐車場~車山頂上
     01/01 車山頂上~コロボックルヒュッテ前駐車場=梨大
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2005年を締めくくる登山は霧が峰で。

夏山コースタイム45分というお手軽山行。
テントの中でのOBとの飲み会が主となった。
でも霧が峰で一番高い車山(標高1925m)も歩きながら北、南、中央アルプス、富士山、八ヶ岳等が望め、
登っているときも楽しかった。
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ソリで酒、ツマミを運ぶ。ちょっと買い込みすぎたらしく、結構重かった。
ロープでの縛りがしっかりしていなくて、何回か止まって縛りなおした。
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山頂は日が沈むと風が強くなり、テントの中でも寒かった。
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テントの中では蟹の入った鍋を食べ、飲み会をした。
蟹がうまかった。

2005年が終わると同時に、山岳部は自分たちの代に受け継がれた。
OBの人たちに激励を受けた。
責任を重く感じると同時にOBの心遣いがうれしかった。

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最後に、今回お忙しい中、お集まりいただいたOBの皆さんありがとうございました。
そして
高木部長お疲れ様でした。
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投稿者 yuac : 00:40 | コメント (0)