山域:白州・濁沢
2005年1月22日
メンバー:植松 安藤(白鳳会)
佐久間(無所属)
萱沼、橋本(山梨学院大学山岳部)
関 高木 向山 田中 長葭(山梨大学山岳部)
ルート:山梨大学=韮崎市役所=林道ゲート~夕暮れの滝~砂防ダム~林道ゲート
=韮崎市役所=山梨大学
今日は夕方から岳連の理事会と新年会があるため、近場で軽くアイスの計画。当初は芦安の計画であったが先週偵察してきたらだめだったので神宮川濁沢になった。
濁沢(濁川)はサントリーの工場が出来たときに神宮川と改称した。南アルプスの天然水、ウィスキーはここらの水を使っている事になる。「濁」沢ではねぇ~。
林道終点ゲートのところまで車で入ります。
濁沢は雨が降れば暴れる。だから濁沢と言われていて、崩壊により急に落ち込む地形で、その為に滝などが各ルンゼに点在する。また、高度も低くアプローチも簡単。夏でも楽しめる沢が多いとバリエーション天国である。そんな濁沢、ゲートから5分足らずで雄叫び滝(命名:白鳳会植松さん、初登:白鳳会植松さん、バン亀さん)があるルンゼの入口。雄叫び滝はバーティカルで面白そう。だが、氷結状態は良くなく上部はシャンデリア状態。
雄叫び滝のあるルンゼから更に5分くらい行くと、夕暮れの滝があるルンゼに。氷結状態は良好(アイスは出来るがリードは無理)であろう。と言うことで夕暮れの滝でアイスをすることに。トップロープを張るために左斜面より高巻きをして滝の上へ。支点を作るのに良い木が右側にある。まず右側に一本張る。こちらはバーティカルと言うほどでもなく、且つ全面氷結しているのでアイス初経験の一年生にもってこいだろう。苦戦しながらも一年生3人良い登りである。高木も要領を得てきてパワフル。ハッシーは日向に比べたら格段の上達。沼さんは、さらにセンスが上がったのではないだろうか。全員登っているうちに左側に、もう一本配置。こちらはミックスも出来ます。設置者の御褒美と言うか安全確認の為、安藤さんが登ります。トップロープとは言え結構辛そう。こちらはバーティカルです。植松さんミックス挑戦。かっこいい~!飛びながらアックスを打ち込んだり、とにかく凄いし、楽しそう。ミックスは流石に無理そうだけど、バーティカルだけでも十分面白そうなので、挑戦。氷柱でアイゼンが刺さらない。縦歯であるがデュアルポイントなのでなかなか刺さらない。レストしながら少しずつ行く。腕もパンプしてきた辛い、でも面白い。なんとか登りきる。アイスは最高に面白いと再認識。次に沼さん試み、ねばるも断念。佐久間さんもミックス挑戦。こちらもかっこ良く登りきる。佐久間さん曰く辛いところは時間を掛けるとパンプするので、とにかくスピード勝負とのこと。確かに、と思う。みんな2,3回登り、腹も減ったので昼食。昼食はいつものです。
昼食後は林道歩いて更に奥へ、大砂防の近くでボルダーを30分近く遊んで今日は終了。
濁沢はアプローチが容易かつ、バリエーションも豊かで、経験が浅い人でもトップロープをはれることが出来る。学生だけで行くのも十分だし、クライミングで支点を作って懸垂下降ができるレベルであれば、アイス初の人でも大丈夫であろう。 【関】
行程:山梨大学 6:00=韮崎市役所 6:30=7:45 林道ゲート 8:35~8:50夕暮れの滝 13:00
~13:30 砂防ダム 14:00~14:30 林道ゲート 14:45=15:30韮崎市役所
=山梨大学 15:55