山域:富士山(吉田・河口湖口)
2005年5月29日
メンバー:古屋さん、近藤さん(山梨アルパインクラブ)
萱沼 進(白鳳会)
橋本 誠(学院大山岳部)
関 秀倫、高木 直幸、伊藤 陽一郎(梨大山岳部)
ルート: 山梨大学=スバルライン・ゲート=5合目~7合目~8合目~5合目=山梨大学
記録: 雪訓自体、初歩として滑落停止、中としてスターカット、コンテなどをやっているが、それより上の技術を近年の梨大山岳部では有していない。雪山・冬山をもっと深くやりたいのでここら辺の技術不足の不安を岳連総会後の懇親会でアルパインの古屋(岳連技術委員長)さんと色々話していたら、ならばと、講習会を開いてくれることに。
甲府から見ると富士山の雪少なく猫の額ほど。雪訓は出来るのか!?
メンバーは講師の古屋さん、富士山好きの近藤さん(以後ノミ子さん)、おなじみ学院の2人と梨大。
雪なさそうで、とりあえず8合目より上か的に出発。富士山好きのノミ子さんはゴミを拾いながら行く。
最初は雲の中だったが6合目手前で雲の上に出る。頂上方を見上げると。う~ん、雪少ない・・・。ブル道ゆっくり行き7合手前で登山道。前方にスキー・ボードを担いでいる人たちが見える。これだけ雪が少ないと担ぐ甲斐もないんじゃないか?お釜はまだ滑れるのか?と他人の心配をしつつ、登山道横の沢筋見ながら雪訓出来そうなところを探す。で、八合目白雲荘横辺りから雪訓出来そうなので登山道をはなれ横トラバース。ノミ子さんはそのまま清掃登山で頂上へ。
雪上訓練・講習はアンザイレンの仕方、アンザイレン中の滑落者が出たときの対応(支点のつくりかた、引き上げ、etc)、雪上歩行に関する注意(コンテ、スターカットの使い方見極め、etc)などを教えてもらい。最後にロープ登高をやって、講習終了。ちょうどノミ子さんも下山してきたので一緒に下山。
富士山の下山は楽。富士山の良さはあっと言う間に下れること。そんな中でもノミ子さんはゴミを拾いながら下山で5合目に付けば袋2個分のゴミを拾う。頭がさがります。
今回の雪訓は確かな技術を持った人から活きた技術を教授してもらい有意義だった。今後もこれに満足せずに沢山の技術を吸収できればと思う。また、改めて富士山のゴミの多さに気づかされる山行であった。皆さん富士山に行ったらゴミ拾いしましょう。
行程:山梨大学 5:30=6:50 スバルライン・ゲート 7:20=8:00 5合目 8:15~9:30 7合目 9:50
~11:10 8合目 15:05~16:15 5合目 16:30=17:30 山梨大学
記:関 秀倫
:: 2005年12月03日 02:45