
山域:丹沢(玄倉川、中川川)
2005年9月8日(木)、9日(金) 天候 晴れ(8日) 曇り(9日)
メンバー:萱沼 進(白鳳会)
橋本 誠(山梨学院山岳部)
関 秀倫(梨大山岳部・白鳳会)
沢名:小川谷廊下
モロクボ沢
今夏はボッカと岳連関係の山だけで、個人的な山は始めて。
夏合宿は縦走靴が壊れて行けなかった為、家で燻っていたトコロ。
そんな中、沢のお誘いが来たのでならばと、合同沢合宿に。
沢、合宿!テンション高めで当日を迎えた。
9/8(木) 晴れ
台風一過で山梨は晴れ。
丹沢の山は少し雲が掛かっているようだが・・・。
沢の水も濁ってる?
丹沢湖過ぎ玄倉川沿いの道行けば沢の水は濁っていなく大丈夫そう。
今日の沢は玄倉川の小川谷廊下
駐車場より林道を戻り、下降点を探る。
下降場所は踏み後が有るものの雨で流されている部分もあり慎重に河原へ

▲木漏れ陽が沢への期待を高める。
沢を数分行けば廊下の入口に着く。
ここで足袋の人は草鞋を装着し戦闘態勢へ。

▲廊下入口
廊下入口の滝を上がれば巨石が!!
巨石が沢の真ん中に鎮座しており流れを二分している。
これを右から攻める。

▲巨石
巨石を越えれば飛び込みたくなる様なとこばかり。

▲なんか良いっショッ?!
萱沼君はほぼ全部の滝の釜等に飛び込んでいました。
水を得た魚?
兎に角楽しそうで、見ているコチラも楽しい気分になってくる。

▲沢の妖精、萱沼氏
陽も高くなってきて熱くなってくると泳ぎたいと言うより、
泳がなきゃやってらんないと言う事で、
良い場所みつけて、身軽になってドボンドボンと沢遊びを楽しむ。

▲ハシャグ萱沼氏
少しづつ滝の難易度が上がってくる。
でも、それが楽しい!!

▲時に腰まで浸かり
ゴルジュ帯に突入!
1~2mの滝も水量多く、跳ね返されることも・・・。
また3~5mの滝の連続もあり

▲ゴルジュ帯入口

▲連続3~5mの滝、上から
ゴルジュ帯抜け、フー。
後は残りを楽しみながらゆっくりと。

▲最後の滝
最後の滝越え、崩壊堰堤潜れば、広いゴーロに出る。

▲広いゴーロ
広河原で昼食、大休憩。
先行パティーの2人組みも昼食休憩をしていた。

▲河原で昼食
適当に沢から離れ下山道へ。
道はところどころ崩壊しているところがある。
小川谷廊下、かなり楽しめる良い沢である。
機会があればまた行きたい所である。
9/9(金) 曇り
今日はモロクボ沢
林道をしばらく歩き沢に入る。

▲穏やかな沢
昨日の沢は動的な感じであったが、今日の沢は静的な感じ。
と、思っているとデカイ滝が。

▲大滝30m
この大滝は左より巻きますが巻ききったところで道が無くなってます。
懸垂でルンゼづたいに沢に下ります。
大滝の上は多段の滝になっており綺麗です。

▲多段の滝のひとつ
この多段の滝の釜でも萱沼君は泳いでいた。
曇りで泳ぐ気にはならなかったが、水は不気味なほどヌルかった。

▲大滝を越えればこの様な小滝が
ハッシーは釣竿持ってきたので、
魚影を確認しながら、時に糸を垂らします。
釣果の方は・・・

▲最後の方の滝
水が無くなり苔むした谷を行く
途中、尾根に逃げる踏み後もあったが、我々はこのまま谷を行く。
水の無い谷、荒れていて歩きにくそうなので谷横の草付ルンゼを上がり尾根に出る。
尾根上は笹薮で薮漕ぎ。
30分近く笹薮と戦っただろうか?なんとか登山道に出た。
ここから頂上までは5分くらいであった。

▲畦ヶ丸頂上で
下山は2時間かからずで。
モロクボ沢は天気もぱっとせずで何だかぁであるが、悪い沢ではない。
ただルーファイ、薮漕ぎ、判断力を有する沢なので気をつけてと言ったところか。
後、萱沼君、ハッシーとも「また来ようとは思わない」との事。
前日の沢が良かっただけに・・・。いや、良いものを見た後だけに酷評なのかなと。
是非、行ってみてください!!
記:関 秀倫